( ゚Д゚)<こんにちは、染次郎です。
ちょうど先日、兄者( ´_ゝ`)に話していた内容とそっくりなツイートを拝見したので、ご紹介します。
僕は作家なので想像力はそれなりにあると思っていたのだが、子供を持って初めて「虐待によって殺された子供のニュース」がつらすぎて、なるべくなら見たり聞いたりしたくないという気持ちになる。子供を持つまでこんな気持ちになるなんて夢にも思わなかった。自分の想像力なんて大したことないと思った
— 鴻上尚史 (@KOKAMIShoji) 2019年2月4日
僕もそれなりに想像力があるというか、相手の立場で考え、感情移入できる方だと思っていました。
しかしながらここ最近起きている児童虐待のニュースや、小さな子供を誤って轢いてしまったというニュースを見聞きすると、どうしても脳裏に自分の子供たちの姿が過ります。
というか、頭の中で想像しかけて、想像して正夢みたいになったらどうしよう!という不安から考えないようにしたり、親御さんや子供の心境を考えて涙が流れそうになります。……いや、正直にいますと何度か涙してます。
しかし子供たちを守るのが親の務め。
想像したくもありませんが、交通事故などが起きないようにするためにはどうするか。自分が知らず知らずのうちに虐待しそうになっていたらどうすれば気が付けるか。妻がそういう状況に陥らないようにするにはどうすればいいか。考えなくてはならないことはたくさんあります。
杞憂だと笑われるかもしれません。
杞憂ならそれでいいんです。心配性だなと笑われるくらいで良いんです。
考えたことは無駄には成りません。
そのおかげで、自分の子供ではなくても、他の子供を助けることができるかもしれません。
他の親御さんを助けることができるかもしれません。
虐待については、189(イチハヤク)へ通報するのが大切です。

コメント